ウガンダで難民の尊厳を守る

難民となった人々が救いを求めてたどり着くことが多い、東アフリカのウガンダ。

亡命希望者を含めたその数は、2023年だけで9万9,052人に上ります。

2022年以降、合計24万5,811人がこの国にたどり着きました。

一方、継続的な流入は、ウガンダの教育や医療に大きな負担をおよぼしています。

そうしたなかでADRAは、避難場所を求めるやって来る人々の生活を向上させるよう、精力的な活動を行っています。

ADRAウガンダのプロジェクトは、100棟の住居を建設するだけでなく、トイレ、衛生設備、庭園や果樹園を栽培するためのスペースを築くことも含まれています。

プロジェクトは、難民の人々にウガンダ国民と同等の権利を与え、適切な住居を提供しての保護、そして自給自足と尊厳を育む狙いがあります。

こうした活動には皆様のサポートが欠かせません。引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次