8/24(水)ウクライナデー報告会「この半年、あなたの支援がどう人々を支えたのか?」19時~オンライン開催|参加受付開始

ウクライナ国内200万人に届けた支援の内容や、現場で危機発生当初から人々の支援ニーズと支援活動を結び付けてきたウクライナスタッフへのインタビューをお届けします。

ウクライナ危機発生から間もなく6ヶ月。アドラ・ジャパンは、2月24日以降、皆さまからお寄せいただいた温かいご支援のもと、平穏な生活を奪われてしまったウクライナの方々に、命をつなぎ笑顔を取り戻すためのあらゆる支援を届けてきました。どの活動も、皆さまからの温かいご支援なくしては成しえなかった活動ばかりです。

まだまだ支援が必要な状況は続いていますが、まずはこれまでのご支援に心からの感謝を込めて、ウクライナ独立記念日(1991年)というウクライナの方々にとって大切な日であり、ウクライナ危機発生からちょうど半年となるこの日に、皆さまに改めて支援活動についてご報告させていただき、平和や助け合いについて、一緒に想いを馳せる時間を持ちたいと考えています。

Yahoo!ネット募金やZOZOチャリティーTシャツの購入、アドラ・ジャパンへの直接のご寄付など、さまざまな方法でこの半年の活動を支えてくださった皆さま、そして、ウクライナの方々の状況に心を痛め、平和を願ってこられた皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

目次

第1回ウクライナデー報告会「この半年、あなたの支援がどう人々を支えたのか?」

日時:8月24日(水)19:00~20:00
参加費:無料
開催場所:オンライン(zoomを使用)

スケジュール(予定):
18:50~ 受付開始
19:00~ オープニング
19:05~ ウクライナ国内200万人に届けた支援について
19:30~  現場で危機発生当初から人々の支援ニーズと
     支援活動を結び付けてきたウクライナスタッフへのインタビュー
    (動画配信または生配信)
19:45~ 質疑応答
19:55~ クロージング

 申込締切:8月23日(火)正午

 ▼▼▼お申し込み方法▼▼▼
ウクライナデー報告会ページの参加申し込みフォームからお申込みをお願いします。

登壇するスタッフ:

小出 一博(こいで かずひろ)(緊急事業担当)
国内、海外の緊急対応を担当。これまでに、2007年~ラオス農業支援、2011年~東日本大震災被災者・復興支援、2015~2018年イエメン国内避難民支援、2018年西日本豪雨、2019年台風15号、2020年7月豪雨、2021年8月豪雨の被災者支援を担当。現在は、2021年フィリピン台風やウクライナ危機の支援事業に従事。東京都出身。

杉本 亜季(すぎもと あき)(事業統括マネージャー)
マネージャーとして事業全体を統括。学生時代を欧米で過ごし、大学卒業後は通信社に勤務。英国の大学院で開発学を専攻したのち、NGOに所属し主に現地に駐在して、旧ユーゴスラビア地域やアフガニスタン、ミャンマー、ブルガリア、シリアなどでの支援事業に従事。愛知県出身。

皆さまのご参加を心よりお待ち申し上げております。

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※「ウクライナデー」について
ウクライナの独立記念日が8月24日であることと、今回のウクライナ危機が本格化したのが2月24日であることから、アドラ・ジャパンは「24日」をウクライナデーとし、ウクライナのことを深く考える日としてまいります。

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン) イベント担当
電話番号:03-5410-0045
email:event_adra@adrajpn.org

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