みなさんこんにちは!インスタボランティアのルイスです。
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?
今月20日からワールドカップ2022が始まりました。
サッカーはボールひとつあればすぐできる競技です。
アドラ・ジャパンが支援活動をしているジンバブエミャンマーでもサッカーは人気のスポーツです。
ボールがない時は、ビニール袋を何重にも重ねた自作のボールを使ってサッカーをするくらいの人気で、学校を訪問すると多くの子どもたちがボールを追いかけています。
今回はそんな世界的に人気なサッカーに似たマイナースポーツを紹介します!
一つ目はセパタクローです!
ネットをはさんで足や腿、頭を使ってボールを相手のコートに返し合うバレーボールとサッカーを融合した競技です。
体の柔軟性やバランス、ボールコントロールを要するスポーツです。
世界クラスになると時速140キロの球が飛び交うそうです。
アドラが支援活動をしているミャンマーでは、村の中で大人が競技しているのを見かけることがあるそうですが、足から繰り出す技は迫力満点とのことです。
次にテックボール!
最大3回自陣でリフティングできる卓球とサッカーを組み合わせたスポーツです。
ただ同じ体の部位では連続でリフティングができないので、セパタクローと同様、ボールコントロールが要されます。
誰でも手軽にできるということで人気のスポーツです😀
最後にサイクルサッカーです!
この競技で使用する自転車にはブレーキがなく、自転車のコントロールとボールコントロールなど、様々なスキルが要される競技です。
素早いターンなどを通してシュートを打ったり、パスを出したりします。
2人制が室内、5人制が室外で行われます。
ルールは基本的にサッカーと一緒です。
世界的に人気なサッカーから派生したスポーツを3つ紹介しましたが、他にもたくさん似たスポーツがあるので、検索してみてください!
また、機会があればプレーもしてみてください。
(文責:マーケティング・広報 )