在庫処分で国際協力しませんか!

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笑顔あふれるアフリカの子どもたち

アパレル商材、雑貨、食品など、処分に困っている在庫を、人知れず国際協力に生かせる仕組み「在庫処分で国際協力」が始まりました。
余っていたオリジナルTシャツが3,500円の寄付になり、国際協力に生かされた事例も。お気軽にお問い合わせください。

在庫処分に困っていませんか?

長期在庫、余剰在庫、不良在庫を処分したい

移転、閉店で在庫を一斉処分したい

在庫をSDGsに貢献する方法で処分したい

このようなお悩みがありましたら、在庫処分で国際協力ができるADRA Japan(アドラ・ジャパン)にご相談ください。在庫を寄付金に変え、SDGsに貢献しながら税金対策もできる方法があります。

なぜ在庫処分が国際協力になるのか?

従来は、現金問屋、バッタ屋に販売、とりあえず物流倉庫に保管やファミリーセール、特価品または廃棄のような方法で、企業の皆さんも不本意な処分方法を選択せざるを得ないことも多かったかもしれません。

ADRAでは、皆さまのブランドイメージを崩すことなく在庫処分ができる業者と提携をしており、皆さまの在庫を現金化して寄付金としてお預かりし、災害被災地や途上国において支援を必要としている方々に寄り添う支援活動の資金に大切に活用しています。

一人ひとりに寄り添う支援を届ける認定NPO法人ADRA Japanとは?

ADRA(アドラ)は、世界約120か国に支部をもつ世界最大規模の国際NGOです。活動の原点は1918年にあり、100年を超える支援実績があります。各地に支部があり、現地の方々との対話を丁寧にできることが強みです。

活動のモットーは「ひとつの命から世界を変える」

皆さまからの温かいご支援のもと、人種・宗教・政治の区別なく、紛争や自然災害の被災地、また途上国において、一人ひとりに寄り添い、自立を助ける支援に取り組んでいます。

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教育支援を受けるネパールの子どもたち
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人道支援でパンを受け取るウクライナ女性

在庫処分と社会貢献を同時に!

企業の社会貢献活動はますます一般的になっています。

ADRAへのご寄付は、在庫処分によるご寄付も一般のご寄付と同じように大切にお預かりをし、国内および世界各地の支援活動に活用させていただきます。また、一般寄付と同様に寄付金控除を受けることができる証明書も発行することができます。過剰生産やキャンセルなどで販売できなかった在庫が、世界で必要とされている支援活動を行う資金に代わり、不要となった商品の買取を業者に依頼し、現金化させていただきます。皆さまの在庫が価値ある活動に生かされます。

ご希望の企業様には、ご支援のご紹介や感謝状の発行等も可能です。少しでも社会貢献をしたい、企業イメージの向上、PR活動をしたいなど、企業ブランドのイメージ向上を目指す企業様にとって、不要となった商材の在庫処分と社会貢献を同時にできる魅力的な活動方法です。「在庫が国内に出回ると困る」などの取引先様や小売店様へのご心配事にも配慮いたします。

在庫商品のご希望価格、販売条件、ブランドイメージを守る対策、納期などをヒアリングした後、ご提案を行わせて頂きます。贈与後の商品は、海外販売をはじめ、景品やノベルティとしての活用などの特殊販路も充実しています。

B品、キズ商品の処分、タグカット、タグの付替などにも対応が可能です。何千点~何万点という大ロットの在庫品の場合もお気軽にご相談ください。

「在庫処分で国際協力」の流れ

STEP
お申し込みフォームに必要事項を入力して送信
STEP
ADRAで内容を確認し、貴社の商材にあった業者をご案内
STEP
贈与後の商品の取り扱いについてパートナー業者が貴社のご希望をヒアリング
STEP
内容にご納得いただけた場合、贈与承諾書をご記入いただき、商材と一緒に送付

(送付先や贈与承諾書のフォーマットはご案内いたします)

STEP
贈与いただいた商品の査定額がADRAへの寄付に
STEP
寄付金額を貴社にご報告し、寄附金受領証明書をお受け取り(ご希望に応じて、金額ではなく、品物の点数にて寄付金受領証明書を発行することも可能です)

頂戴したご寄付は、ADRA Japanが行う支援活動に大切に活用させていただきます。

よくあるご質問

質問:品物をそのまま、必要としている人に配ってもらいたいが、なぜ買取業者に買い取らせるのですか?服や靴、カップなど、そのものを必要としている人に渡してもらいたいのですが。

回答:お気持ちは大変ありがたいのですが、物を直接配付する場合、サイズや色、素材、季節、アレルギー、個人の好みなど、配慮するべきことが数多くあります。また、個別の品物に対して、仕分けや受益者の選定、現地への輸送や配付の手配などを行うことになると、膨大な手間と時間がかかってしまいます。私たちは、今どこでどのような支援が必要かを把握した状態で活動しておりますので、品物に合わせた支援活動よりも、現場に合わせた支援活動を優先したいと考えています。そのため、どんな用途にも活用できる現金に代えさせていただく方法を選択しております。

\ 在庫処分お問合せフォーム/

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