【お詫び】寄付金決済で不具合が発生しておりました

いつもADRAの活動を支えてくださる皆さま、ありがとうございます。

ADRAでは、NGOのためのクレジット決済サービス「コングラント」のシステムを利用しているところ、当システムが行った10月6日のリニューアルにより、意図した金額や寄付先が、決済の際に変わってしまうという不具合が発生していました。

不具合の詳細は以下の通りです。

不具合①＝＝＝＝

寄付プランを初期表示と異なるものに変更して決済を申し込んだ際、変更した寄付プランではなく、変更前の寄付プランの金額で決済がおこなわれてしまう

例：アフガニスタン地震（1,000円）の初期値が設定された決済フォーム上で、ネパール地震（3,000円）に変更して決済を申し込んでも、アフガニスタン地震（1,000円）で決済がおこなわれてしまう

不具合➁＝＝＝＝

口数を3口以上に設定して決済を申し込んだ際、指定した口数ではなく、2口で決済がおこなわれてしまう

例：アフガニスタン地震（1,000円）×5口（計5,000円）で決済を申し込んでも、アフガニスタン地震（1,000円）×2口（計2,000円）で決済がおこなわれてしまう

上記の不具合が発生していた期間は、10月6日から11月13日で、この間にご寄付の決済をしていただいた皆さまに置かれまして、意図した寄付ができなかった可能性がございます。

ご不便、ご迷惑、そしてご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

この不具合の影響を受けたと思われる皆さまには、順次、この期間に行われたご寄付について、ご意思の通り決済されたかどうかをお伺いするメールを、コングラントよりお送りいたします。

大変お手数ではございますが、メールが届いた場合には、必ずご対応いただけますように何卒お願いいたします。

また今回は、ご寄付をしてくださった方から、決済の金額が変わってしまうとのご指摘をいただき、問題の発覚につながりました。また、意図した決済金額になるまで、複数回、ご決済をしてくださった方も多くいらっしゃいました。ご寄付の決済時にご不便をおかけしましたことをお詫びするとともに、心より御礼申し上げます。

ADRA Japan事務局