三原千佳– category –

【メッセージ】

小学生の頃から、世界で起きているいろいろなことを、自分の目で見て、肌で感じたいと考えていました。アフリカで青年海外協力隊、中学校教員を経て、ADRAの職員になり東日本大震災以降、宮城に駐在していました。震災を生き残り、地域のために尽力した方と長く交友がありましたが、その後ご逝去され、例えようのない悔しさが押し寄せました。日本でも度重なる災害が起きています。その度に声をあげられない人々がいます。お一人お一人に寄り添いながら、隠れている声を聴き、必要な支援につなげます。

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