堀真希子– category –

【メッセージ】
小学生のときに、内戦中のカンボジアから女の子が転校してきて、生きるために自分の国から逃げなければならない人の存在を知りました。その後も、アジアの子どもたちと接する機会があり、まだ見ぬ世界への興味が広がり、NGO職員になってからも、さまざまな国の人たちと触れ合う中で、自分の価値観が揺さぶられ、時に壊され、世界が広がり続けています。
いつか、世界のどこに生まれてもだれもが自分の未来を自由に選択できる日が来るように、そのために1mmでも世界を変えていけるようにがんばります。
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私の一枚/お正月の母の味
昆布巻き、黒豆、なます、栗きんとん、伊達巻、レンコン、田作り…。2025年を迎えた食卓の、半月盆に所狭しと並べられたいつものお正月料理だ。年末から母がそのほとんどを手作りする。 母の負担を少しでも減らせたらと、今年はなますと栗きんとんを作った... -
災害に立ち向かう自信がついた
いつも温かいご支援を頂き、ありがとうございます。 今日は、家屋建設と共に行った防災・減災研修についてご報告します。 「災害に立ち向かう自信がつきました。」 そう話してくれたのは、ADRAが実施した防災研修に参加したバーランです。彼はヘラート県の... -
「サンタクロースが運ぶ夢」
妹とは4つ歳が離れている。私が小学校3-4年生になり、サンタクロースの存在を疑い始めたとき、妹は5-6歳。まだサンタクロースを純粋に信じていたし、母も、妹にはまだサンタクロースがいるという夢を持たせていてあげたかったと思う。 確かそれは9歳か10歳... -
ハロウィンに伝える世界の子どもたちの話
みなさん、こんにちは! 今回のブログでは、ADRAスタッフが日常を過ごす中で感じたことをつづる「スタッフのつぶやき」をお届けします。 「ママー、見て―!かぼちゃー!!」 保育園に迎えに行くと、折り紙で作った可愛いアイスクリームが張り付けられ... -
一人の地球人として【ロゴの色「ADRAグリーン」について考える①】
ADRAのコーポレートカラーはグリーンです、私たちはこの色をADRAグリーンと呼んでいます。この度、リレー形式でADRAグリーンについて各スタッフがイメージしたことをお伝えいたします。スタッフによるADRAグリーンリレー、ぜひお楽しみください。 3人が地...
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