NPO法人 アドラ・ジャパン ADRA Japan
ベトナム・ボランティア派遣事業
Viet Nam Volunteer Project
2009年夏 ベトナム・ボランティア派遣事業

5. 参加者の事後アンケート回答と感想

アンケート回答

Q1.事業に期待していたこと、目標としていたことは達成できましたか?

「新たな見地を見出すのが今回の目標であったので、まだ達成できたのかは分からない。しかし、今までにない経験ができたのは、私にとって財産になったと思う。」

「途上国の現状、また自分がこれから国際協力で何をすべきかが、はっきりしてきたような気がする点では達成できたと思う。」

Q2. 事業のよかった点

「ベトナムの農村に行くことができ、ベトナムの様々な人々の生活の様子がわかった。ベトナム人のボランティアと一緒に活動することで貴重な体験ができた。」

「ロロ族とモン族の村を訪れたことで比較ができたこと。ハイとニュンとの交流を経て実際にベトナム人と接することができた。JICAやJOCBの活動内容を聞くことができたこと。」

Q3. 日本の国際協力における役割、課題は何だと思いますか?

「日本からの資金送りも大切だと思いました」

「日本はODAなどの資金面ではものすごく協力をしていたり、重要な役割を果たしているが、インフラなどの事業以外でNGOが活動する際の資金提供をより増やすべき。」

Q4. あなたにとって国際協力とは何だと思いますか?

「一人ひとりが安全に幸福にすごせるように開発援助をしていきたい」

「国際協力とは色んな人に幸せな生活を提供すること。自分にできることは人のつながりを大切にすること。」

「今回本当に感じたことは何をするにも時間が必要で、なかなか結果が出ずに交流ばかりになってしまったように思うが、全て大事なことで今は分からなくてもこの経験は何か今後に生かせると思う。」

 

 

参加者の感想:

「今回この旅を通して自分が何かすることよりも実際は私が現地の人々から得るもののほうが多かったです。参加前はボランティア=人助けと単純に考えていましたが、まず一つの事業を成し遂げるにはその前の調査の段階ですごく時間を要することを実感しました。ボランティアとは何なのかを改めて考えさせられた貴重な体験だったと思っています。」

「国際協力というのは決して開発や海外での活動に携わるだけではないということ。世界は一人ひとりの人間から成り立っている。人と人との結びつき方がグローバル化により様々な形をとるようになっているが、家族、友人といったつながりが基本となっていることは全世界共通であるだろう。そのため、家族、友人といった自分に近い人を大切にすることが一番の国際協力だろう。」

2010.06.05更新

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