NPO法人 アドラ・ジャパン ADRA Japan
Nepal Community Nursing Training
三育学院短期大学 地域看護学専攻科 海外実習


おわりに

予定していた訪問先をすべて訪れた後、実習に参加した学生には「ネパールで、自分がNGO職員となってプロジェクトを立案するなら、なにをしたいと思いますか?」というテーマで、各自で興味を抱いたことへの対策を考えてもらいました。
2人の学生が出した答えは、それぞれ「妊産婦の死亡率を低下させること」と「フェアトレードを活用して学費を捻出すること」。
女性や子供が健やかに、幸せな生活を送るためのプロジェクトの必要性を感じ取ったようでした。

プロジェクト企画書を作り、すべての研修が終了した

保健衛生の分野に限らず、ネパールはまだまだたくさんの問題を抱えています。今回の実習で見学できたのはそのごく一部でしかなく、彼女たちが感じた以上に、様々な問題が複雑に絡み合っているのが実情です。
それでも、今回の実習で参加者が見て、聞いて、触って、感じたことがきっかけになり、途上国で起きている問題について理解し、自分なりの意見を持って捉えることができるようになってくれればと思っています。

今回、実習に参加した三育学院短期大学の地域看護学専攻科についてはこちらをご覧下さい。

報告:須原 敦

2010/10/21更新

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