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China Sichuan Earthquake Hazard

中国四川地震被災者支援事業 


 



  母子保健事業 活動報告


Early Recovery of Maternal and Newborn Health Services

本事業には生活協同組合パルシステム東京様からの寄付金を頂いております。
pal system


−地域の母子保健システムの改善をめざして−

12月から1月には各鎮(鎮は県の下の行政レベル)に設置されているヘルスセンターのスタッフを集めて、コミュニティー・ヘルス・ワーカー育成の指導者への研修を行ないました。

 

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研修の様子

 

−コミュニティー・ヘルス・ワーカーによる戸別訪問開始−

指導者研修が終わるとヘルスセンターのスタッフは、各自の鎮でコミュニティー・ヘルス・ワーカーを集めて研修を行ないました。今までは経験に頼って「村医者」として地域の人々を診ていましたが、この研修を受けることによって基本的な健診の方法(体温や血圧を測定し、記録用紙に記入していくなど)を体系的に学びました。

 

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研修の様子

みなさん、慣れない「研修」でしたが、とても意欲的に取り組んでいました。研修では戸別訪問時に使用する健診セットも配布されました。セットの中には成人用体温計・乳児用体温計・血圧計・聴診器・乳児用体重計・レポートフォーム・軽量キャリーバックが入っています。

この研修の後、コミュニティー・ヘルス・ワーカーの方々は各自の村で妊婦のいる家庭と、新生児のいる家庭の戸別訪問を行い、新しいキットを使って健診を行ないました。
また、地震後には自宅で出産してしまうケースが増加していますが、その危険性をそれぞれの妊婦に訴え、病院での安全な出産を呼びかけています。

 

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戸別訪問の様子

このような戸別訪問に対して、妊産婦からは「安心して出産を迎えることができます」というコメントが寄せられています。また、特に避難生活の中で不安な気持ちですごしている若い妊婦にとっては、精神的な支えにもなっています。

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