2025年3月2日(日)東京マラソン2025が開催されます。ADRAと一緒に走りませんか!
ADRA Japan は東京マラソン2025にチャリティの寄付先団体として参加します。
東京マラソン財団は、2025年3月2日(日)に「東京マラソン2025」を開催すると発表しました。
「走る喜びを、誰かの幸せにつなげよう」をスローガンに掲げチャリティプログラムを実施します。ADRA Japanは東京マラソン2025の寄付先団体として参加します。皆さまのご参加をお待ちしています!
大会要項、寄付とチャリティランナー募集など東京マラソン2025チャリティ募集に関する詳細につきましては6/25(月)に公開予定です。
それまでお待ちください。
ADRA Japanについて
ADRA Japan(アドラ・ジャパン)は、世界中約120ヶ国に支部を持つ世界最大規模の国際NGO、ADRAの日本支部です。各国ADRA支部や国連等のパートナー団体と連携し、「ひとつの命から世界を変える」をモットーに人種・宗教・政治の区別なく、紛争や自然災害の被災地また途上国において、一人ひとりに寄り添い、自立を助ける支援に取り組んでいます。
私たちの活動について
私たちは、世界107カ国以上で何百万人もの人々の生活の支援に取り組んでいます。私たちの支援現場において必要かつ適切なサポートに注力し、スピーディ―かつ効果的な支援を提供しています。また、私たちが目指す支援活動は、地域社会と真のパートナーシップを築くことを目指しています。
ご寄付の用途について(予定)
活動の柱は4つあります。
「命をつなぐ緊急支援」では、紛争や災害で被災された方に水や食料、住まいの確保など、命に直結する支援を届けているほか、心のケアや生活相談など、生きる希望を見出せるような活動にも取り組んでいます。
「未来をひらく教育支援」では、地域の住民の方と一緒に校舎を建設したり、備品や教材を揃えたりして環境を整えることで、教育の質をあげることを目指します。また、啓発活動や生計向上やスポンサーシップなどの経済面の支援を通して、学校に通える子どもを増やしています。
「収入を作る生計向上」は、十分な収入がないために明日の食べ物や必要な医療、教育をあきらめざるを得ない状況を脱するために、地域に則した持続可能な収入手段をもてるようサポートしています。
「尊厳を守る保健衛生」では、すべての人が人間としての尊厳ある生活を送れるように、きれいで安全な水を確保し、衛生的に暮らせる環境づくりに取り組んでいます。衛生啓発を通して命を守るための知識を伝え、人々が心身ともに健康で過ごせるように促すことも活動の一つです。
どの活動においても、目の前のひとりに寄り添うことを大切にしています。
東京マラソン2024チャリティには、世界各国からチャリティ・ランナーの皆さまが参加しました!今年も世界中からのご参加をお待ちしています!
©東京マラソン財団
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