2023年2月22日(水)19時~20時
第2回ウクライナデー報告会開催
ウクライナ危機の発生からまもなく1年。
平穏な生活を奪われてしまった方々へのあなたの支援がこの1年、
人々をどのように支えてきたのか、現地で活動するADRA(アドラ)からご報告いたします。
アドラは、多くの皆さまからのご支援のもと、ウクライナ危機の影響を受けている方々に寄り添い、命をつなぎ笑顔を取り戻すあらゆる支援を届け続けています。
この活動ができているのは、Yahoo!ネット募金でのご寄付やZOZOチャリティーTシャツの購入、
アドラ・ジャパンへの直接のご寄付など、さまざまな方法でこの1年の活動を支えてくださった皆さまのおかげです。
その活動の成果や人々からの感謝の言葉を、皆さまにしっかりとお伝えしたいと考え、
この度の報告会を開催することにしました。
この報告会の開催に向けて、ウクライナ人道支援にまつわるご質問を、Googleフォームとツイッターで広く皆さまから募集しています。
質問はこちらから https://forms.gle/5vkEC24nC8K9MAE28
「寄付はどんな活動に使われているの?」
「支援はちゃんと届いているの?」など、
気になることがある方はどなたでも、
質問募集のGoogleフォームにご登録いただくか、
SNSでハッシュタグ「#ADRAウクライナデー1000の質問」をつけてご投稿ください。
気になるトピックをお選びいただくだけでも大丈夫です。
皆さまの興味・関心の高いトピックを中心に、当日お答えしてまいります。
皆さまのご質問・ご参加を、心よりお待ち申し上げております。
申し込み https://www.adrajpn.org/Event/UkraineDay2302.html
イベントタイトル
第2回ウクライナデー報告会
「この1年、あなたの支援がどのように人々を支えたのか?」
~聞いて、知って、考える。インターネットで募集した1000の質問に答えます~
開催日時
2023年2月22日(水)19:00~20:00(入室18:50)
会 場
オンラインにて開催
お申込みメールアドレスにZoomのURLをお送りします
スケジュール(予定)
18:50~ 受付開始
19:00~ オープニング
19:05~
インターネットで募集した皆さまからの質問1000本ノック
– ウクライナ国内の人々の生活について
– ウクライナ国外に避難している人々の生活について
– どのような活動をしているのか
– 現地で活動しているスタッフの生活について
– 寄付の使われ方について など
19:40~ ADRAからのお知らせ
19:45~ 質疑応答
19:55~ クロージング
参加お申し込み方法
参加お申込みフォームからお申込みください
↓
参加費
無料
定 員
なし
対 象
どなたでもご参加いただけます
質問方法
方法1 Googleフォームから気になるトピックを選択 or 質問を登録
方法2 Twitterでハッシュタグをつけて気になるトピック or 質問を投稿
質問トピック一覧
1)ウクライナの国内の人々の生活について
2)ウクライナ国外に避難している人々の生活について
3)どんな活動をしているのか
4)現地で活動しているスタッフの生活について
5)寄付の使われ方について
6)日本にいる私たちにできることはなにか
7)その他
登壇スタッフ
小出 一博(こいで かずひろ)
(緊急事業担当)
ADRA Japan緊急事業担当 小出 一博
国内、海外の緊急対応を担当。これまでに、2007年~ラオス農業支援、2011年~東日本大震災被災者・復興支援、2015~2018年イエメン難民支援、2018年西日本豪雨、2019年台風15号、2020年7月豪雨、2021年8月豪雨の被災者支援を担当。現在は、2021年フィリピン台風やウクライナ危機の支援事業に従事。東京都出身。
杉本 亜季(すぎもと あき)
(事業統括マネージャー)
ADRA Japan事業統括マネージャー 杉本 亜季
マネージャーとして事業全体を統括。学生時代を欧米で過ごし、大学卒業後は通信社に勤務。英国の大学院で開発学を専攻したのち、NGOに所属し主に現地に駐在して、旧ユーゴスラビア地域やアフガニスタン、ミャンマー、ブルガリア、シリアなどでの支援事業に従事。愛知県出身。
高橋 睦美(たかはし むつみ)
(ウクライナ事業担当)
ADRA Japanプログラム・オフィサー 高橋 睦美
大学卒業後は民間企業に勤務、その後語学留学を経て青年海外海外協力隊に参加。ケニアでコミュニティ開発ボランティアとして2年間活動。帰国後、英国の大学院で国際社会開発学を専攻後、ADRAに入職。ADRAでは海外事業部で、ジンバブエ教育事業などを主に担当し、2022年12月よりウクライナ事業マネージャーとしてスロバキアに赴任。熊本県出身。
主 催
特定非営利活動法人 ADRA Japan(アドラ・ジャパン)
お問い合わせ
特定非営利活動法人 ADRA Japan(イベント担当)
メール:event_adra@adrajpn.org
電話:03-5410-0045
団体概要
ADRA Japanは世界約120ヵ国の支部と協力して、人種・宗教・政治の区別なく、災害被災地や途上国で一人ひとりに寄り添い、人々の自立を助ける活動に取り組んでいます
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