おかげ様で、備蓄ぞうきんが約6,200枚になりました！～ちくちくボランティア～

ADRAでは、日本で頻発する災害に備えてぞうきんの備蓄をしています。ぞうきんは、”ちくちくボランティア”で募集しているボランティアの皆様が心をこめて縫って下さったもので、SNSでもいただいたぞうきんを度々紹介させていただいています。

ADRAのブログやボランティアサイトを見たり、また友人と声を掛け合っていただいたり、その輪がどんどん広がり沢山の方がぞうきんを縫って下さるようになりました。感謝の気持ちをこめて、2月中に届いたぞうきんをこちらでも紹介させていただきます。

また、グローバル・ヘルスケアリーダーとして世界100ヵ国以上で事業を展開しているサノフィ株式会社様からは10箱（約730枚）ものぞうきんを届けていただきました。社員の皆さまが一丸となって”ちくちくボランティア”に積極的に取り組んでくださったこと、私たちにとってもたいへん励みになっております。

現在、倉庫に保管しているぞうきんの合計枚数を集計したところ、約6,200枚に達しておりました。ボランティアにご参加いただいた大勢の方々に、心より御礼申し上げます。

2024年の能登半島地震や水害のあとにも5,200枚を輪島市へお届けし活用していただきました。水害が起こると、泥のかきだしや掃除のために大量のぞうきんが必要になります。ぞうきんの出番が無いのが一番ではありますが、皆さまのご協力により、万が一水害が起きてしまったときに備えることができましたことを、心より感謝申し上げます。

お知らせ

ちくちくボランティアは現在受付を停止しております。再開の折には、ADRA公式ボランティアLINEにてご案内いたしますので、ぜひご登録ください。