ADRA Japanは昨年も東部の方々へ調理機能付き薪ストーブや燃料を届けるなど、越冬支援を行いました。危機の発生から2年半以上経過しましたが、状況は悪化し深刻さは増す一方で、多くの人が厳しい冬を迎えるにあたり不安を感じながら生活をしています。
11月に入り、ウクライナは一段と寒くなりました。今年も厳しい冬を越せるよう、電力や燃料が不足している東部や北部を中心に固形燃料(練炭)を配付しています。
この活動は支援者の皆さまからお預かりした寄付金と、(特活)ジャパン・プラットフォームによる助成金とで実施しています。心より感謝を申し上げます。