ADRAでは、水害に備えて掃除用のぞうきんを備蓄しています。能登半島地震や水害のあとにも5,200枚を輪島市へお届けし活用していただきました。
ぞうきんは日ごろボランティアの皆さまに縫っていただいているもので、先日”ちくちくボランティア”を再開してからわたしたちの呼びかけに毎週沢山のぞうきんが届いています。
ここで感謝の気持ちをこめて、集まっているぞうきんや頂いたメッセージを紹介します。
アイスクリームのパッチワークを施していただいたり、一針一針心をこめて縫ってくださっているのが伝わり心があたたまります。
ご紹介したなかには日新火災海上保険(株)関越事業部の皆さまや、パナソニックオペレーショナルエクセレンス(株)の皆さまからのぞうきんもあります。また、誠英高等学校福祉科の生徒の皆さまからも80枚ものぞうきんが届きました。このように企業や学校でも”ちくちくボランティア”への参加を呼びかけて下さっていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
皆さまから送っていただいたぞうきんは、現地との調整のもと要望に沿って活用させていただきます。
災害は起きてほしくありませんが、いざという時のために沢山のぞうきんを募集しています。ご協力いただける方は、下記よりお申込みをお願いいたします。
申し込み
お申し込みはこちらのサイトのフォームから
https://www.adrajpn.org/chikubora/