NPO法人 アドラ・ジャパン ADRA Japan
Laos Agricultural Development
ラオス 農業開発支援事業

1. ラオスという国

 インドシナ半島にあるラオスは、中国、ミャンマー、タイ、カンボジア、ベトナムの5カ国と国境を接する内陸国であり、国土は24万平方キロメートル、日本の本州と四国を合わせた程度の面積です。 人口は約630万人、千葉県とほぼ同数の人口ですが、隣国のタイ(約6,600万人)やベトナム(約8,400万人)と比べて、かなり少ないと言えます。

 

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ラオスはインドシナ半島唯一の内陸国

 

 2009年のラオスのGDPは約55億ドルであり、鳥取県のほぼ4分の1の経済規模です。主要産業は農業で、ラオス国民の78%が従事しています。また、ラオスの国境を流れるメコン川を利用した水力発電も盛んで、輸出品目の第4位が電力です。

 

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メコン川はラオスの大事な水資源になっています

 

 ラオスは別名「森の国」と言われているほど森林が豊かです。国土の約8割が山岳地で、深い緑に覆われています。また、モン族、ヤオ族、アカ族など、その数は約50以上にものぼると言われる民族がおり、多様性のある独自の文化を育んでいます。

 

 

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ラオスの田園風景と奥には山岳地帯が広がっています

 

2011.09.23更新

 

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